プレスリリース詳細
(2013/02/07)

(ナリス化粧品)

ナリス化粧品・被災地支援「心人プロジェクト」で新たな展開
行政等と連携し、美容職業訓練で被災者女性の自立をサポート

~ 初の制度利用者は大阪に住む避難者女性。ネイルやエステなど美容技術を学び「地元福島で活かしたい」を応援 ~

ナリス化粧品(代表者:村岡弘義 本社:大阪市福島区)は、東日本大震災で被災した女性に対し、美容に関わる職業訓練で自立をサポートする活動を昨年10月から開始しました。これは、当社ビューティーアドバイザーが福島県内の避難所などを周り無償ハンドマッサージを行っている「心人プロジェクト」の新たな展開として実施するものです。福島県から大阪へ避難しているある女性は、当社の教育プログラムであるネイルやエステの技術を勉強中で、今年3月には卒業し、制度利用者として初めて自立に向けた新たな一歩を踏み出します。今後は被災地の行政等とも連携し、「女性の自立」に長年取り組んできた当社だからできる復興支援を目指して参ります。

 
背景
東日本大震災から間もなく丸2年を迎えますが、現地では就労先の減少や雇用のミスマッチにより、被災3県(岩手、宮城、福島)では依然として有効求職者数が10万人を超える水準で推移しています。また、被災地から関西に避難している人は関西で大阪府がもっとも多く1,179人にのぼり(1月25日現在、関西全体では4,215人)、その内女性が6割を占めるなど、被災地だけではなく避難した先でも自立した生活ができるよう、具体的な就業支援の必要性が高まっています。
(厚生労働省発表の被災3県の現在の雇用状況、復興庁発表の自県外に避難している人数、
大阪府発表の2011年度東日本大震災に係る避難者アンケート結果を参照)
 
 
経緯
ナリス化粧品は80周年を迎えた昨年より、被災地で1万人を笑顔にする「心人プロジェクト」をスタートさせ、被災者の心と身体を癒すため、これまで計45回、1,989人に無償のハンドマッサージを行ってきました(2月2日現在)。一方、当社はこれまでも化粧品会社として美容技術を職業に繋げてもらうことで女性の自立を数多く応援してきたことから、被災地復興に欠かせない女性の活躍や笑顔のため、就業支援実施を目指し、被災地の行政や在阪の支援団体に連携を働きかけてきました。
 
参加者同士でハンドマッサージをし合うイベントも (2月2日福島県伊達市で行われた「心人プロジェクト」)

参加者同士でハンドマッサージをし合うイベントも (2月2日福島県伊達市で行われた「心人プロジェクト」)

美容を学んで人と話すのが楽しくなった後藤さん

笑顔が増えた後藤えりかさん

笑顔が増えた後藤えりかさん

後藤えりかさん(福島市大笹生(おおざそう)出身、22歳、現在豊中市在住)は、昨年10月より当社と豊中ほっとリビングプロジェクト(参考資料参照)連携による支援制度を活用し、職業訓練に取り組んでいます。後藤さんはネイルやエステを学んで、人と会い、話すことが楽しくなったと言います。「これまで美容にはあまり気を使っていませんでしたが、自分を綺麗にすること、誰かを綺麗にしてあげることで自信がついてきたようです。学んだ美容の知識や技術を活かし、いつか地元福島で被災者の人の気持ちが明るくなるお手伝いができたらいいですね」と話していました。

 
当社の新たな「心人プロジェクト」は今後関西に限らず、福島県を中心に東北各県で美容に関する職業支援を行えるよう、行政等と連携して進めていく予定です。
 
参考資料はこちら
 

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